経営者が自然体で力を発揮できる状況を作る|キャッシュフロー経営実践講座

キャッシュフロー経営実践講座

経営者が自然体で力を発揮できる状況を作る

経営者が自然体で力を発揮できる状況を作る

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

自然体で力を発揮する

最初に「こちら」をお読み下さい。

次に「こちら」をお読み下さい。


いかがでしょうか?

文章の内容、深さが全然違っているのがお分かりいただけるのではないでしょうか。


クライアントのMさんに対して、
弊社ではブログの書き方をお教えした訳ではありません。

また、ご本人は最初のブログも後のブログも同じスタンスで書かれています。

実は、Mさんには

コアコンセプト・マーケティング

を実践してもらい、ご自身の源泉を見つけていただきました。


最初のブログは源泉発掘前、後のブログは源泉発掘後です。

自分のコアコンセプトが見つかって
「ブログが書きやすくなりました」というご感想をいただいていたのですが、
「ここまで変わるのか!」という変化に我々も正直驚いています。


さて、私は

経営者が自然体な状態にいる時が一番力が発揮できる

と考えています。


仮に

「今月末の支払をどうしよう」

というように毎月資金繰りに追われている状況であれば、
経営者は本来の力を発揮できません。

そんな経営者には、まず資金繰り表を作ることで
毎月のお金の動きをつかむことをアドバイスしています。


また、

「毎日忙しくて寝る暇もない」

という場合も、短期的にはともかく、長期的に見れば
経営者は持っている力を発揮できません。

そんな経営者には、業務フローを見直して
時にはアルバイトに仕事を引き継ぐことをアドバイスします。


こう考えてみると、弊社でやっているのは、

  • 資金繰りという課題をクリアして、経営者が自然体で力を発揮できる状況を作る
  • 雑務に追われるという課題に対して業務フローを見直すことで、経営者が自然体で力を発揮できる状況を作る

ということであることに気づきました。


そういう点では、今回新たに始めたコアコンセプト・マーケティングは、

  • 自分の源泉を見つけることで経営者が自然体で力を発揮できる状況を作る

と言えます。


先にご紹介したMさんも近々出版することも決まっており、
これからの活躍が益々楽しみなクライアントさんのお一人です。

実はMさん、自分の源泉が見つかった後
どんな人をお客様にしたいのかというお客様像がすごく明確になりました。


そして、Mさんのお客様像がどう変わったのかという事例を
弊社の取締役が知人に話したところ、
「私、Mさんのサービスを受けたいです!」というお申し出がお二人からあり、
うち、お一人は一番高額な年間サービスをお申込みされました!

こちらはまったくセールスしていないのに、
結果的にMさんの受注につながったのです。


小手先のノウハウではなく、本質的な部分が分かると
肩に力を入れなくても、人は自然とその持っている力を発揮します

もし、あなたの肩に余計な力が入っているとすれば、その原因は何でしょうか。


弊社では、一社でも多くの会社で

経営者が自然体で力を発揮できる

状況を作れるよう、これからも知恵を絞っていきたいと思います。


なお、キャッシュフロー経営の定着や業務フローの改善は私の担当ですが、

コアコンセプト・マーケティング

については、マーケティングコーチである弊社の取締役が担当させていただきます。


餅は餅屋。

これは弊社にとって自然体です。


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