力と時間の配分を変える
力と時間の配分を変える
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
「ならぬことはならぬものです」
日曜日から始まった大河ドラマ「八重の桜」。
前回の「平清盛」と違って、家族内での評判も上々です(笑)。
「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた新島八重の生涯を描いたこのドラマ。
恥ずかしながら、今回初めて新島八重という人物の存在を知っただけに今後の展開が楽しみです。
さて、前回、今年立てた目標の一つが、思いついたらまずやってみるであるというお話をしました。
それと矛盾するようですが、もう一つ立てた目標があります。
それは、新島八重に倣って言えば、
やらぬことはやらぬ
です。
結果が出ない原因としてよく言われることが、あれもこれもと手を出してすべて中途半端に終わってしまう状況になること。
私の場合、腰が重いのですが、いったん始めるとずっと続けていくのは比較的得意な方です。
もちろん、それが良い方向に進めばいいのですが、問題は途中で「変だなあ」と思っても「一度始めたことなので、なかなかやめられない」ケース。
この場合、
力の配分、時間の配分が間違っているので、本来やるべきことができない
という事態に陥ります。
このため、「今年はこれをやらない!」と決めたことがいくつかあります。
長くなるので、やらないと決めた具体的な内容については、また別の機会にさせていただければと思います。
ところで、今日は銀行時代にたいへんお世話になった恩師の方と16年ぶりにお会いします。
朝からちょっと緊張しています。
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