締日を早めて数字を早く出す|キャッシュフロー経営実践講座

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締日を早めて数字を早く出す

締日を早めて数字を早く出す

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

締日を早めて数字を早く出す

私は公認内部監査人(CIA)という資格を持っています。

2007年に資格を取得したのですが、この資格、「持っています」と言うためには、継続的専門能力開発制度というガイドラインに沿って毎年勉強し、その活動内容を報告しないといけません。


そして、去年、今年と少しずつ制度の中味が変わりました。

去年と比べてもいくつか変更点があったのですが、その一つが報告締切日です。

去年までは締切日が12月31日と年末だったのに、今年は12月10日。

なんと3週間も締切日が早まったのです。

追い込み型の私にとってはより前倒しの対応が求められています。


さて、会社においてもいろいろな締日というのがあります。

「月末で締めて」というパターンが多いかと思いますが、当然のことながら、月末で締めると数字が固まるのは翌月になります。

中にはシステム化が進んでいて、締めた当日に数字が出るという会社もあるかもしれませんが、中小企業ではごくレアケース。


売上の数字ぐらいはコンピューターですぐ出ても、交通費の精算、残業代の計算など、社員がきちんと報告しないと最終的に数字が固まらないものは時間がかかります。

また、どうしても月末・月初はバタバタと忙しいので、全員が提出期限を守るとは限りません。

このため、数字の集計がどんどん遅くなり、今月の数字が最終的に固まるのは翌月の下旬になるという事態にもなりかねません。


そんな時私がお薦めしているのは

締日を早める

ことです。

さすがに10日締めだと早すぎる気もしますが、20日締め、25日締めだと大勢に影響がないことがほとんど。


やはり、早めに次の手を打つためには

今月の数字は翌月5日までには分かる

というのが最低限クリアすべき基準です。

システムでの対応が難しい場合は、締日の変更も視野に入れてご検討下さい。


ところで、報告締切日の他に継続的専門能力開発制度の変更点の一つが資格更新手数料の発生です。

去年までは無料だったのに、今年から資格更新手数料が2,500円+消費税がかかります。

世知辛い世の中になりました。


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Tag: 締日 月末 月初 公認内部監査人

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