人を変え、目を変え、時間を変えてチェックする
人を変え、目を変え、時間を変えてチェックする
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
名刺を作り直すため、今の名刺を見直していたところ恥ずかしい間違いを発見しました。
名刺の裏にはホームページやブログのURLと並べて、TwitterのURLも書いているのですが、twitterがtwittwerになっていたのです(汗)。
今使っている名刺を作ったのが約半年前。
「えっ!」と思って一つ前に作った名刺をチェックしたところ、これまた、twittwerになっていました。
それより前の名刺は手元になかったので、いつからスペルを間違えていたのか分かりません。
ただ、今使っている名刺と一つ前に使っていた名刺では、お願いする名刺屋さんを変えています。
その際も内容を確認したはずなのですが、思い起こすと、URLのところは、「今の名刺のままで」という形で発注した記憶があります。
今回はデザインも含めて大幅に変更するため一から全部見直していたので、間違いを発見しました。
私はサラリーマン時代には有価証券報告書のチェックをしたことがあります。
何回も何回も同じ資料を見るので、途中から少し飽きてきて「間違いなんかないよ」とぼやいていました。
けれども、人を変え、目を変え、時間を変えてチェックすると、たまに「あれっ、これってなんか変?」という間違いを見つけることがあります。
チェックをする際は、過去に見直したデータは正しいという前提に立って見直すケースが大半です。
しかし、過去のデータが間違っていることもたまにあります。
過去のデータを使って新しいデータを作る際には、もう一度過去のデータをチェックすることも必要です。
なお、最近はアクセスされる方も少ないので、今度作る名刺にはTwitterのURLを記載しない予定です。
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