仮説を検証して真実を知る
仮説を検証して真実を知る
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
昨日はひさしぶりに映画へ。
見たのは、福山雅治主演のガリレオシリーズの第二段「真夏の方程式」です。
「すべてを知った上で自分の進むべき道を決める」
映画の中では何回となくこのセリフが出てきます。
会社を経営する上においても、実際には知らないことばかりです。
けれども、
- 知らないから、知ろうとするのか
- 知らないままで、やりすごそうとするのか
によって、中長期的な成長に違いが出ます。
経営者の場合、多かれ少なかれ
- 自社は何が弱いのか?
- 会社の問題点はどこか?
ということには気づいています。
けれども、大半の場合「まだ大きな問題になっていないからまあいいや」ということで、真実から目を背けることが多いのではないでしょうか。
映画「真夏の方程式」の中では、例のごとくガリレオの立てた仮説の検証が行われます。
そして、仮説の検証によって明らかになる真実はある人にとっては見たくない現実なのです。
経営者の最大の仕事は決断。
そのためには、知る勇気が必要です。
今週末の7月6日に開催する
お蔭様で当初の定員は満席になりましたが、4名様分のみ増員しています。
事業計画や契約書などは「ちょっと面倒くさそうで苦手だ」という経営者の方も、「すべてを知った上で自分の進むべき道を決める」ために、ご参加いただければ嬉しく思います。
ところで、映画は大人は一人1,800円ですが、50歳になったので、夫婦50割引を使ったところ一人がなんと1,000円に!
「知っている」とお得なこともあります(笑)。
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