お金が回る会社の作り方
お金が回る会社の作り方
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
ここ1週間ほどパンが上手く焼けませんでした。
どうも大きさが一回り小さく、チンチクリンな感じです。
パン焼き器は先日10数年ぶりに買い換えたばかりの新品なので、まずは問題ないハズ。
上手く焼けない時、一番のチェックポイントは小麦粉などの分量の入れ間違い。
しかし、毎回カップで計っているので、これも問題なし。
そこで、
・イースト菌を冷蔵庫から出してすぐに使うのではなく、しばらく置いてから使う
・水もすこしぬるめのものを使用
というように変更したところ、これまで通り、ふっくらとしたパンが焼きあがりました。
どうもここ1週間で急に寒くなったことと関係がありそうです。
会社においても、
- 基本的な戦略はあっているはずなのに思ったように収益が上がらない
- 以前と同じようにやっているのになかなか売上が伸びない
ということはよくあります。
株式市場や為替相場のように目に見えて数字の変化が分かるマーケットであれば、比較的分かりやすいのですが、個々の商品やサービスの場合はなかなかその変化に気づきにくいものです。
そして、収益が上がらない、売上が伸びないという時もその原因は様々。
対策を立てるにしても、
これが問題なのではないかというポイントを一つ一つつぶしていくプロセス
が大切です。
明日開催する資金繰りセミナーでは
- 資金繰りを改善するプロセス
- 売上をアップさせるプロセス
をどういう観点から見ていけば分かりやすいのかということを解説します。
ちなみに、我が家でパンを焼いているのは私ではなく、家内です。
私はもっぱら食べるほう専門です。
一見簡単そうに見えるパン焼き一つとってもできあがりには雲泥の差。資金繰りと同じぐらい、料理も奥が深いです。
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