銀行交渉時のNGワード|キャッシュフロー経営実践講座

キャッシュフロー経営実践講座

銀行交渉時のNGワード

銀行交渉時のNGワード

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

銀行交渉時のNGワード

以前、10年近く使ってきた電話機のディスプレイ表示が
ほとんど見えなくなってきたので、ビックカメラへ行った時のことです。


売り場では、パナソニック製やシャープ製など10台ほど電話機が並べてありました。


値札と一緒に機能一覧を表示したポップがあり、できる機能、できない機能が
〇、×で表示されているのですが、今一つよく分かりません。


そこで、たまたま近くを通りかかった店員さんに
「ちょっとすみません・・・」
と声をかけ、いろいろ教えてもらいました。


家電量販店の店員さんも当たり、はずれがあって、
こちらの知りたいことを上手く説明してくれない人もいます。

しかし、その日の店員さんは大当たり!

各機種の違いやどうして値段が安いのかまで、
いろいろと親切丁寧に教えてくれたので、納得のいく買い物ができました。


さて、以前銀行交渉には書類を事前に揃えて持っていくことが大事
というお話をしました。


しかし、書類の準備は必要条件であるけれど十分条件ではありません


その場ですぐ聞かれるか、後からまとめて質問されるかは別にして
提出した書類についてはいろいろと説明を求められます


特に決算書については、

「前期に比べて売上が減っているのはなぜ?」

「この売掛金はどの取引先の分ですか?」

「役員への貸付金があるようですが・・・」

と、いろいろと突っ込まれます。


この時、せっかく書類を準備していっても

「顧問税理士に聞かないと分かりません」

「数字は別の担当が作ったので知りません」

という回答だと、

「この会社は数字をつかんでいないけど大丈夫かなあ?」

と思われてしまいます。


もちろん、経営者が細かい1取引毎の仕訳や勘定科目の詳細まで
知っている必要はありません。


しかし、
大切な会社の数字に対して会社がきちんと真正面から向き合っているかどうか
によって、お金を出す側の評価は大きく変わってきます


先のビックカメラの店員さんはまさに、「この人が言うのなら、間違いない」
とこちらに安心感を持たせてくれました。


銀行員に「この会社にお金を貸しても大丈夫」と思ってもらうには、
数字の主要ポイントを会社は把握できていると分からせることがポイントです。


そして、この点については何も口頭で上手く話す必要はありません。


会社の業況や決算書状況によって、銀行員が聞きたくなるポイント
はだいたい決まっています。

そこで、そのポイントについて
箇条書きで構わないので簡単な補足説明をつけておく
と、それを見ながら話せます。


もし、「ウチの場合はどのあたりの数字がポイントになるのか分からない」
という方がおられましたら、お気軽にご相談下さい。

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