報告・連絡・相談は禁止?|キャッシュフロー経営実践講座

報告・連絡・相談は禁止|キャッシュフロー経営実践講座

報告・連絡・相談は禁止?

報告・連絡・相談は禁止?

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

報告・連絡・相談は禁止?

「ウチは『ホウレンソウ』禁止です!」

日本一幸せな会社として知られる未来工業さん。

以前、元社長である瀧川克弘さんのお話をセミナーで聞く機会がありました。


未来工業さんは、営業のノルマ禁止、残業禁止、従業員はすべて正社員など、ユニークな施策を実行しながら長年好業績を維持している会社です。

そして、情報の流れという観点で紹介されたのが、報告・連絡・相談の禁止


今から28年前、入社式の後で始まった新入社員研修で私が最初に教えられたのは、報告・連絡・相談の大切さです。

しかし、未来工業さんではビジネスの基本とも言える報告・連絡・相談は禁止という訳です。


一説には、未来工業さんでは、常に考えるのが会社のモットーであり、上司への報告・連絡・相談を行っていると社員が自分の頭で考えなくなるから、禁止していると言われています。


しかし、「実はね、・・・」と瀧川元社長から教えていただいたのは、「ベースにあるのは、上司は『必要な情報は自分で取りに行け!』 ということです。」


つまり、部下からの報告・連絡・相談を待っているのではなく、自分が必要な情報は自らが取りに行くのが基本ということ。


これは上司にとってはより高いハードルです。

報告・連絡・相談がベースになっていれば「報告しない部下が悪い」と言い訳できます。


しかし、報告・連絡・相談が禁止なので、「その問題を知らないのは(報告を取りに行かない)上司が悪い」ということになり、結果的にはよりスムーズに情報が流れることになります。


情報に関するアンテナの張り方という点では、ホウレンソウ禁止は非常に理にかなっています。


情報をつかむには

社員からの報告・連絡・相談を待っているのではなく、自ら半歩進んで情報を取りに行く

のが、これからの主流になるのではと思います。


ところで、私は今月2回セミナーをやりました。

しかし、1回目のセミナーと2回目のセミナーでは、情報の伝わり方が全く違うということを経験しました。


1回目と2回目では内容がやや異なるので単純な比較はできません。

けれども、ご参加いただいた方が異なるという点を差し引いても、ここまで情報の伝わり方が全く違うことにやや驚いています。


そこで、今月私が経験した事を踏まえて、次回は情報の伝え方について考えてみたいと思います。


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Tag: 報告 連絡 相談

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