20年ビジネスセミナー(第4回)
20年ビジネスセミナー(第4回)
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
私は毎年元旦は実家でお正月のお祝いをします。
そこで、毎回頭を悩ますのが甥っ子へのお年玉。
まだ小学校に入学する前なので、お金を渡すのは早いかと思い、今まではモノをあげていました。
今年は絵本とLEGO。
「ハイ、お年玉」と言って渡した後、早速包装紙を破った甥っ子は「わぁ、すごい」と一瞬喜んだ後、箱を開けると、「・・・・・」
箱から出てきたのは、上蓋に書かれていたコンクリートミキサー車ではなく、組み立てるためのパーツ類。
どうも、すぐに遊べると思っていたのに、いきなりたくさんのパーツの山が出てきて戸惑っている様子でした。
食事を終えた後、甥っ子は早速組み立てを始めたのですが、かなり難航している感じ。
買ったLEGOは5~12歳用だったので、ちょうど良いかと思ったのですが、私が子供の頃に遊んでいたものに比べるとかなり精密で複雑です。
簡単なものであれば、完成図を参考にしてフィーリングで、できるのかもしれません。
けれども、対象のLEGOはミキサー車を忠実に再現しているため、なんとなくではできません。
結局設計図を見ながら最後まで私が作るはめになりました(笑)。
さて、私の初仕事はLEGO作りでしたが、セミナーとしての初仕事は2月7日(金)に開催する
です。
業務提携契約専門行政書士 遠藤祐二先生
とのコラボセミナーで、お陰様で第4回目の開催となります。
第一部が私の担当で、
「即実践!今日から使える事業計画」
~経営者が下から目線で考える積み木戦略とは~
です。
どんなに複雑なものであっても、LEGOはいろいろなパーツを設計図の通りに組合わせていくと完成します。
事業計画もいろいろな要素を一定の法則、一定のルールに基づいて組合わせていくと必ずできます。
セミナーでは
経営者が下から目線で考える積み木戦略
として、しっかりお伝えしていきます。
2月は4月からの新年度向けて事業計画を立てる時期です。
新年度の好スタートを切るために
をご活用いただければ嬉しく思います。
ちなみにセミナーのサブタイトルを「積み木」戦略としたのは、LEGOが商品名だからというのもありますが、積み木はLEGOよりも簡単であるという意味も込めています。
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