第三者の目を活かす|キャッシュフロー経営実践講座

第三者の目を活かす|キャッシュフロー経営実践講座

第三者の目を活かす

第三者の目を活かす

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

第三者の目を活かす

昨日は

20年ビジネスを続けるための事業計画と業務提携契約セミナー

を開催しました。

お忙しい中、たくさんの方にご参加いただき、たいへん感謝しております。

ありがとうございました。


懇親会を終えて帰宅後、いつものように社内反省会をやったのですが、「今日は表情が硬かった」とダメ出しされました(汗)。

・ご参加いただいた人数が多かった

・プロの方にお願いして動画撮影を行った

・前回のセミナーから少し時間があった  etc.

いろいろと原因はありそうです。


セミナーという形で人前で話をするのはやはり緊張します。

このため、昨日だけ特別に緊張していたという訳ではありません。

自分としては、もし表情が硬かったとすれば前回のセミナーと同じくらい表情が硬かったはずです。

しかし、第三者が見ると「昨日の方がぜんぜん表情が硬い」

このあたり、やはり、自分のことは自分ではよく分からないですね。


会社経営においても同じです。

「ウチは去年よりも頑張っている」「あそこには絶対に負けていない」と経営者が思っていても、第三者から見ると、「サービスの質が落ちてるかも」「比べると他社の方がいいよね」ということも少なくありません。


自社のことについては、どうしても、いろいろな思い、打算、邪念
が入ります。

蛸壺に陥らないためにも、自社の実態を定期的にチェックをしてもらうことは必要です。


さて、動画撮影の際、表情の硬い私は俳優失格であることがはっきりしました。

しかし、動画はメッセージを伝えるには今や欠かせないアイテムの一つ。

また、動画は小手先のごまかしが効かず、メッセージだけでなく、人柄や性格まで伝わると言われています。

これからは、動画にも積極的にチャレンジしていきたいと思います。


★下記のフォームにお名前メールアドレスをご登録いただければ、最新発行分より「超キャッシュフロー経営通信」【UCF】をお送りさせていただきます。ぜひご登録下さい。



Tag: 第三者の目 反省会 表情が硬い

コメント


認証コード1382

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.6.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional