銀座が近くなった理由
銀座が近くなった理由
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
私の自宅は京王線の調布駅から歩いて2分のところにあります。
昨年8月に地下駅になった調布駅。
現在も地上にあった駅跡地の整備が続いており、以前の面影はほとんどなくなりつつあります。
駅が地上だった頃、調布は線路を隔てて、北口、南口に分かれていました。
商業施設で言えば、北口にはパルコや西友、南口には東急ストアがあり、我が家は調布駅の南口に位置するので、買い物はもっぱら東急ストアを利用しています。
さて、その調布駅。
最近地下へ降りる入口の場所が変わりました。
今までは北口への出口と南口への出入口が別々だったのが、一つになったのです。
そして、私の住むマンションからはほぼ直線で北口に行ける歩道ができました。
実は、北口にはパルコや西友の他に銀座コージーコーナーがあります。
駅からすぐのところにあるのですが、駅への出入口との位置関係から南口に住む私にとっては、死角にあたる場所にありました。
このため、実際には近くにあるのに、「わざわざ寄り道して」買いに行くという感覚があったのです。
けれども、今回、北口と南口を結ぶ直線の歩道ができたことで、「銀座コージ―コーナーってこんなに近くあったんだ!」
ということに改めて気づいた次第です。
銀座コージ―コーナーの店舗はずっと同じ場所にあります。
けれども、周りの環境が変わったために、南口に住む人には利用しやすくなったと言えます。
会社経営においても、ずっと同じ事業をやっているのに周りの環境が変わったので、俄然注目されるようになったということがあります。
しかし、ビジネスを10年、20年と続けていくというのは、けっして小手先のテクニックだけではできません。
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ところで、昨晩。
食事は外で済ませてきたのですが、ちょっと小腹が空いていたので、銀座コージ―コーナーでジャンボシュークリームを買ってしまいました(笑)。
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