爪の先の差が勝負の分かれ目|キャッシュフロー経営実践講座

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爪の先の差が勝負の分かれ目

爪の先の差が勝負の分かれ目

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

爪の先の差が勝負の分かれ目

完全試合達成まで、あと一人。

昨日のダルビッシュ投手は惜しかったですね。


私も夜のスポーツニュースを見て知ったのですが、最後のピッチャー強襲のセンター前ヒット。

もう数センチ球が横にずれていたら、ダルビッシュのグラブにスッポリ収まってゲームアウトになっていたかもしれません。


ところで、昨日の試合でダルビッシュの女房役を務めたのがピアジンスキー捕手。

「最も嫌われている選手」に断トツ1位で選ばれるなど、なかなか個性的な選手です。

しかし、以前にも「完全試合」や「ノーヒット・ノーラン」を達成した際の捕手を務めるなど、実力は折り紙つき。


そのピアジンスキー捕手。

昨日のニュースでも報じられていましたが、投手がサインを見やすいように指に黄色いマニキュアをしていました。


その効果がどのくらいだったのかはダルビッシュに聞いてみないと分かりませんが、ちょっとした工夫が完全試合達成まであと一人という偉業の陰の立役者だったのではという気がします。


会社も野球もチームプレー。

どんなにピッチャーが良くても野手がきちんと守り、打線がつながらないと勝てません。


会社の場合は社長が一人で頑張るだけでは空回り。

営業が継続的に稼ぎ、経理や人事がしっかりと支える体制ができていないと好成績は続きません。


持ち場、持ち場でちょっとした工夫を積み重ねる社員がどれだけいるか。

まさに、上手くいくか、いかないかは、爪の先の差です。


ところで、昨日の試合。

7点差もあったのに、1本ヒットを打たれた時点で即ピッチャー交代!

いかにも、大リーグ的でした。


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Tag: 爪の先の差 勝負の分かれ目 工夫を重ねる

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