愉快に働く法十ヵ条 製紙王の教えとは?|キャッシュフロー経営実践講座

愉快に働く法十ヵ条 製紙王の教えとは?|キャッシュフロー経営実践講座

製紙王の教え

製紙王の教え

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

愉快に働く法十ヵ条 製紙王の教えとは?

愉快に働く法十ヵ条

1.仕事をかならず自分のものにせよ

2.仕事を自分の学問にせよ

3.仕事を自分の趣味にせよ

4.卒業証書は無きものと思え

5.月給の額を忘れよ

6.仕事には使われても人には使われるな

7.ときどき必ず大息を抜け

8.先輩の言行を学べ

9.新しい発見に努めよ

10.仕事の報酬は仕事である


戦前の三井財閥の中心人物の一人で、王子製紙の社長を務め、「製紙王」と言われた藤原銀次郎氏。

数々の名言を残している実業家ですが、以前朝日新聞で紹介されていたのが先の十ヵ条でした。


今日から新年度がスタート。

私が社会人になったのは今から27年前ですが、十ヵ条のうち、できているのは3つぐらいでしょうか。

大先輩の言行を学んで新たな気持ちで仕事に取組みたいと思います。


さて、

20年ビジネスを続けるための事業計画と業務提携契約セミナー

は、今週末4月6日(土)の開催です。


セミナーでお話する内容は以下の通りです。

第一部:「即実践!今日から使える事業計画」
【講師】ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井徹朗

・2億円集めた事業計画が2年で資金不足になった要因とは?
・お金が借りられる事業計画VSお金が返せる事業計画
・事業計画は●から作る
・事業計画は3つの視点で考える
・御歳62才の名経営者のビジネスモデルとは?
・銀行交渉をスムーズに行う3Sとは?
・お蕎麦屋さんの事業再生計画

第二部:「成功する契約交渉の必須ノウハウ」
【講師】業務提携契約専門行政書士 遠藤祐二

・業務提携契約に法律家は役に立たない?
・契約交渉に必要な準備とは?
・契約交渉に役立つ4つのツールとは?
・契約交渉に必要なスキルとは?
・契約交渉に必要なマインドとは?
・(契約書事例)ライセンス契約書の交渉ポイントとは?
・契約書の印鑑、収入印紙、税金、製本の基礎知識について


愉快に働くためには苦手なものを克服することも必要です。

「事業計画」や「契約書」というとなんだか少し取っつきにくい印象を持たれるかもしれません。

けれども、その本質を理解すればけっして難しいものではないのです。


10年、20年と長期に渡ってビジネスをやり続けるために必須のノウハウを「事業計画」と「業務提携契約」の専門家2人がお伝えします。

ご都合がよろしければ、ご参加いただければ嬉しく思います。


ちなみに、十ヵ条のうち、できている3つとは

4.卒業証書は無きものと思え

6.仕事には使われても人には使われるな

7.ときどき必ず大息を抜け

です。


★下記のフォームにお名前メールアドレスをご登録いただければ、最新発行分より「超キャッシュフロー経営通信」【UCF】をお送りさせていただきます。ぜひご登録下さい。



Tag: 愉快に働く法十ヵ条 製紙王の教え 事業計画

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