そんな時代も
そんな時代も
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
♪今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には なれそうもないけど
そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから 今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう♪
中島みゆきさんが作詞・作曲した「時代」の一節です。
先日、ある歌手の方がたまたまこの「時代」を歌っておられました。
この歌が発表されたのは昭和50年(1975年)。
今から36年も前の曲ですが、今年改めてこの歌を聞くと、歌詞がしみじみと心に沁みてその意味や力にこれまでとは違った
感慨を受けました。
今度の土曜日11月26日(土)には弊社が主催する資金繰りセミナー
「『お金』が回る会社の作り方」
を開催します。
限られた時間の中で、どのエピソードを話し、どの話を削るのか、いろいろと最終的に調整しているところです。
私が独立したのは今から5年前。
直接のきっかけは勤めていたベンチャー企業の資金繰り悪化です。
まだ、「笑って話せるわ」というまでには自分の中で消化しきれていませんが、
2億円を調達した会社が2年で資金繰りが逼迫してしまった要因
についても、少し触れてみたいと思います。
月末近くの土曜日の午後の開催でいろいろとお忙しいかとは思いますが、ぜひご参加いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
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