セミナー特典は本日が最終日です|キャッシュフロー経営実践講座

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セミナー特典は本日が最終日です

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ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

セミナー特典は本日が最終日です

朝のNHKニュース。

テレビの値段が大幅に下がり、各家電メーカーとも、テレビ部門の採算が悪化していると報道されていました。

背景には基盤とパネルを組合わせることで、誰でも高品質のテレビを安く簡単に作れるようになったという事情がある模様です。

消費者にとっては安くて良いものが買えるというのはありがたいことですが、メーカー側としては、いかに差別化するか頭の痛いところですね。


会社の経理や財務においても、今では会計ソフトが普及して、誰でも簡単に決算書や試算表が作れるようになりました。

昔に比べると、さほど経理や会計の専門的知識がなくても、ソフトに必要な項目を入力することで、プロの税理士が作った決算書と同じような決算書ができるという訳です。


もちろん、最終的に税務申告する時には専門的な知識や経験が必要です。

しかし、少なくとも日常業務の中で、まず会社の数字を把握したいという時、弥生会計や財務大将といったツールを使うことで、作業自体は大幅に簡素化できるようになりました。


一方で、このようなITの発達により経理業務が大幅に効率化されたにも関わらず、会社の経営や資金繰りがすごく良くなったという状況にはなっていません。


つまり、

  • 毎年決算書をきちんと作る
  • 毎月試算表を作成して数字をチェックする

というのは必要条件であっても、十分条件ではありません。

家電メーカーではありませんが、そこに何かプラスαして、差別化しないと実際の経営には活かせないのです。


そこで、11月26日に開催するセミナーでは、会計や経理に欠けている要素を取り入れることで、資金繰り改善と売上アップをダブルで手に入れる方法についてご説明します。


なお、本日11月2日までにセミナーにお申込いただいた方には、早期お申込みのお礼として、以下の特典をご用意しています。

  • 「業務フローを見直し、収益改善につなげるチェックポイント集」

この資料は私が公認内部監査人(CIA)として上場企業の業務フローの改善に取組んだノウハウを活かし、中小企業が陥りやすい業務の滞りをなくし、「想定外」を避けつつ収益アップにつながるヒントを集めた資料です。

セミナーは先着20名様になっております。お早めにお申込みいただければ幸いです。


ところで、我が家のテレビも今年11年目。

暗闇のシーンなど映像が黒いとちょっと見づらいという難点はありますが、普段見るには特に支障がありません。

32型の大型テレビでも3万円そこそこで買えるまで下がってきたようですが、もう少し粘ってみます。


★下記のフォームにお名前メールアドレスをご登録いただければ、最新発行分より「超キャッシュフロー経営通信」【UCF】をお送りさせていただきます。ぜひご登録下さい。



Tag: 決算書 会計ソフト

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